奨学事業

募集要項 ※2018年度の募集は終了いたしました。

1.日本証券奨学財団のあらまし

日本証券奨学財団は、昭和48年7月1日に日本証券業協会の発足を記念して、資質優秀な学生・生徒に対する奨学援護並びに学術の研究調査に対する助成等の事業活動をもって、社会の発展と福祉に寄与する目的で設立された。
 本財団の基本財産は、全国の証券会社、証券関連機関及び個人からの寄附によるものである。

 
(本財団の主な事業)

(1)日本の大学・大学院に在籍する学生に対する奨学金の給与
(2)奨学生に対する指導・助言
(3)学術の研究調査に対する助成
(4)学術の研究発表等に対する助成

2.奨学金の目的

この奨学金の目的は、資質優秀な大学生、大学院学生に対し奨学支援を行い、将来社会の各分野において指導的役割を担おうとする人材を育成し、もって、社会の発展、福祉に寄与することにある。

3.奨学金の特色

この奨学金の特色は、次のとおりである。

(1)奨学生の専攻分野は制約しない
(2)奨学金は給与であり、返済の義務はない
(3)奨学生が学業を終了した後の進路は、本人の自由とする

4.奨学生の義務

本財団の奨学生として採用された者は、次の事項を誓約する。

(1)将来社会の各分野において指導的役割を担うべく、初心を忘れず、研鑽に勤しむこと

(2)健康に留意し、奨学生としてふさわしい態度と行動をとること

(3)奨学金は学業及び研究遂行のために使用し、他の目的には一切使用しないこと

(4)本財団が定める規則を守り、本財団及び大学の指示に従い、必要な手続は怠りなく行うこと

(5)奨学生のために行う財団の各種行事等には必ず出席し、奨学生間の意識の高揚、親睦に努めること

5.奨学生の資格

(1)本財団の奨学生となる者は、大学又は大学院に在学し、学業優秀で、心身ともに健康であり、将来社会的に有益な活動を目指す者であって、次のいずれにも該当していなければならない。

① 学資の援助をすることが必要であると認められる者
② 在学する大学によって推薦された者

(2)応募要件は次のとおりである。

① 大学2年次の者

(注)2018年4月1日において22歳以下の者

② 大学院修士課程1年次の者

(注1)2018年4月1日において25歳以下の者

(注2)「修士課程」とは、修士課程、博士前期課程及び一貫制博士課程の1年次及び2年次をいう

③ 専門職学位課程1年次の者

(注1)2018年4月1日において25歳以下の者

(注2)「専門職学位課程」とは、専門職大学院の課程、法科大学院の課程、教職大学院の課程をいう

④ 大学院博士課程1年次の者

(注1)2018年4月1日において28歳以下の者

(注2)「博士課程」とは、博士課程、博士後期課程及び一貫制博士課程の3年次から5年次までをいう

6.奨学生の採用予定人員

60名

7.奨学金の額と給与の方法

奨学金の給与月額、給与期間及び交付の方法は、次のとおりとする。

(1)給与月額

(自宅外通学者) (自宅通学者)
大学奨学生 45,000円 35,000円
大学院奨学生修士課程 50,000円 40,000円
大学院奨学生博士課程 55,000円 45,000円

(2)給与期間

奨学生の在学する大学の最短修業年限とし、大学生は2年次から3年間(医・歯・獣医系学生、6年制の薬学系学生は2年次から5年間)、大学院修士課程学生は1年次から2年間、専門職学位課程学生は1年次から2年間(ただし、法科大学院の専門職課程学生は最大3年間)、大学院博士課程学生は1年次から3年間(医・歯・獣医系学生は1年次から4年間)とする。

なお、採用時における奨学金の交付は、4月に遡って行う。

(3)交付の方法

奨学金は毎月上旬に、直接本人に送金する。

(4)奨学金の休止、停止又は廃止

奨学生が休学し又は長期にわたって欠席したとき、学業の状況により指導上必要があると認めたとき、傷い、疾病などのため成業の見込みがなくなったとき、本財団の名誉を傷つける行為があったと認められたときは、それらの状況に応じ、奨学金の交付を休止、停止又は廃止する。

8.提出書類

奨学金の給与を希望する者は、以下の書類を2018年4月1日から4月30日までの間に在籍する大学を通して本財団に提出してください。詳しくは、大学の奨学金担当部署にご確認ください。

① 奨学生願書(奨学生候補者推薦状、指導教員所見、成績表含む)

(注1) 本財団指定用紙を使用してください。

(注2) 写真2枚(1枚は願書貼付、1枚は添付)を提出ください。

② 成績証明書(直近のもの(写し可))

③ 在学証明書(直前3か月以内発行のもの)

④ 住民票(直前6か月以内発行のもの、又は在留カードの写し若しくは特別永住者証明書の写し)

(注)現住所と住民票の住所表示とが異なる場合には、大学が発行する「居住証明書」を添付してください。

⑤ 個人情報の利用に関する同意書

(注)応募提出書類は、一切返却しない。

9.奨学生の選考及び決定

(1)奨学生の選考は、奨学生選考委員会による書類審査及び面接審査により行う。

(注)面接の日時、場所等については、後日、大学に通知する。

(2)2018年6月下旬、書面により本財団理事長から推薦大学学長及び申請者に通知する。

10.証券奨学同友会※

本財団の奨学金の給与を受けた者は卒業又は修了時に、本財団奨学生出身者を会員とする証券奨学同友会に加入する。
 

※ 証券奨学同友会の目的は会員、相互間の親睦、協調をはかり、もって、本会及び本財団の発展に寄与することであり、本財団の補助を受け、会員相互間或いは在学奨学生との連携をはかる等の事業を行っている。
 

個人情報の取扱いについて

願書に記載された個人情報は、奨学生の選考、結果の通知、採用後の各種通知・連絡のみに使用し、他の目的には一切使用いたしません。

 
募集要項ダウンロード

選考スケジュール

予定項目 実施時期
奨学生募集開始 4月1日
奨学生募集終了 4月30日
奨学生選考面接(東京会場) 5月下旬
奨学生選考面接(大阪会場) 6月上旬
奨学生選考員会(候補者選考) 6月中旬
理事会(奨学生決定) 6月下旬
奨学生採否通知(奨学生候補者宛て) 6月下旬
奨学金授与式(新規採用者対象) 7月中旬

FAQ

Ⅰ 願書の提出まで

1:
奨学生となることのメリットは何でしょうか。
2:
奨学生候補者になるにはどうすれば良いでしょうか。
3:
日本の大学であれば、どこの大学の学生でも奨学金は受けられますか。
4:
指定大学を教えてください。
5:
指定大学が追加されることはないでしょうか。
6:
大学の推薦候補者としての決定はどのように行われますか。
7:
「募集要項」や「提出書類」は、どこで入手できますか。
8:
応募は、財団に直接できますか。
9:
他の奨学金との併願や併給は受けられますか。
10:
大学から学費免除(減免)を受けています。財団の奨学金は受けられますか。
11:
日本学生支援機構の奨学金を受給しようと考えています。財団の奨学金は受けられますか。
12:
現在は自宅通学です。独立して世帯主となることを考えています。給付区分は自宅通学に該当しますか。
13:
親戚の家から通学しています。給付区分は自宅通学に該当しますか。
14:
中途採用はありますか。
15:
永住権を持つ外国人です。奨学生になれますか。
16:
日本語能力の有無は、選考の基準にありますか。
17:
募集申込に当たり気を付けることはありますか。

Ⅱ 奨学生願書の記載について

1:
「奨学生願書」を書き損じました。コピーでも良いですか。
2:
「奨学生願書」をワープロで作成したいのですが、構いませんか。
3:
「奨学生願書」の記載事例はありませんか。

Ⅲ 財団での選考

1:
財団での奨学生の選考はどのように行われますか。
2:
面接の場所はどこですか。時期はいつですか。
3:
面接はどのような形式で行われますか。
4:
面接の交通費は支給されますか。

Ⅳ 奨学生となった後

1:
奨学生採用の決定はいつですか。
2:
最初の奨学金の支給はいつですか。
3:
「奨学生の義務」に「奨学生のために行う各種の行事等には必ず出席」とあります。奨学生として採用された場合の年間スケジュールはどのようになっていますか。
4:
各種行事への交通費は支給されますか。
5:
留学により奨学金が休止となっています。一時帰国している間に奨学生懇談会が開催されます。参加して良いでしょうか。
6:
奨学金が休止、停止、廃止となる場合にはどのようなケースがありますか。
7:
休学する場合、奨学金はどうなりますか。
8:
留学します。奨学金は休止されますか。
9:
大学の交換留学制度により留学します。奨学金はどうなりますか。
10:
日本の大学と現地の大学での学期の相違により、留学期間と休学期間にズレが生じますが、奨学金の休止期間はどうなりますか。
11:
本財団への届出遅延により休学期間中の奨学金を受け取ってしまいました。どうすれば良いでしょうか。
12:
卒業前に就職先(進学先)の近くに転居しました。修了式への交通費は支給されますか。
13:
各種届出様式はありますか。

Ⅴ 奨学生修了後

1:
同友会の活動はどのようなものですか。
2:
修了後は、財団へはどのようなときに連絡をする必要がありますか。
3:
これまでの奨学生採用実績を教えてください。

Ⅰ 願書の提出まで

1 奨学生となることのメリットは何でしょうか。
経済的な支援のほか、奨学金授与式や奨学生懇談会への参加、卒業後の懇親会への参加資格を得て、他の奨学生や卒業生、財団関係者との繋がりを持つことができます。また、奨学金の受給者として相応しいと大学や財団に認められることは誇りにもなるのではないでしょうか。(「奨学金の目的」や「奨学金の特色」は本ホームページ「奨学事業」の「募集要項」をご覧ください。)
2 奨学生候補者になるにはどうすれば良いでしょうか。
財団は指定大学(Q4に掲載)より推薦された候補者のうちから奨学生を決定しています。指定大学の在籍者であることが第一条件です。大学では、「募集要項」に記載している「応募資格」に適合する学生を書類や面接等により候補者として選出します。手続や方法は大学により異なりますので、大学の奨学金担当者にご確認ください。(「応募資格」は本ホームページ「奨学事業」の「募集要項」をご覧ください。)
3 日本の大学であれば、どこの大学の学生でも奨学金は受けられますか。
財団が指定する大学の学生であることが応募の条件であり、指定大学(Q4に掲載)を通じて応募いただきます。
4 指定大学を教えてください。
以下の30大学が指定大学です。
北海道、東北、筑波、東京、東京工業、お茶の水女子、一橋、首都大学東京、横浜国立、新潟、名古屋、名古屋市立、京都、大阪、大阪市立、神戸、広島、九州、慶應義塾、上智、中央、日本、法政、明治、立教、早稲田、同志社、立命館、関西、関西学院
5 指定大学が追加されることはないでしょうか。
毎年の新規奨学生の採用者数は60名を予定しており、予算を追加できる目途が立てば、将来的には、指定大学の追加や奨学生の追加、奨学金の額の増額を行うことは考えられます。
なお、現在30大学を指定(Q4に掲載)しています。財団設立当初の指定大学は12大学であり、その後数次の指定を経て、2012年度より現在の30大学となっています。
6 大学の推薦候補者としての決定はどのように行われますか。
大学は、「募集要項」に記載している「応募資格」に適合する学生を選出することとなっています。選出方法は、大学により異なると聞いています。大学にお問い合わせください。
7 「募集要項」や「提出書類」は、どこで入手できますか。
「募集要項」等は、毎年3月下旬に指定大学(Q4に掲載)の学生課等の担当者に送付しますので、担当者にご相談ください。「募集要項」のみは、4月から本ホームページの「奨学事業」に掲載しますので、ご覧ください。
8 応募は、財団に直接できますか。
本財団が指定する大学(推薦大学)(Q4に掲載)の学生課等を通じて応募願います。
9 他の奨学金との併願や併給は受けられますか。
原則として受け付けていません。ただし、所属大学や大学院の学費免除に相当する奨学金との併給は可能です。また、日本学生支援機構の奨学金は貸与型、給付型とも併給は可能です。他の民間団体や地方自治体、日本政府(文部科学省)奨学金や学術振興会との併願は可能ですが、併給は認めていません。
10 大学から学費免除(減免)を受けています。財団の奨学金は受けられますか。
財団の奨学金は受けられます。
11 日本学生支援機構の奨学金を受給しようと考えています。財団の奨学金は受けられますか。
財団の奨学金は受けられます。
12 現在は自宅通学です。独立して世帯主となることを考えています。給付区分は自宅通学に該当しますか。
独立して生計を立てている場合には世帯主であるか否かにかかわらず原則として自宅通学に区分されます。
13 親戚の家から通学しています。給付区分は自宅通学に該当しますか。
親戚の家に一般の家賃相当額を支払っている場合は自宅外通学に区分される場合があります。自宅通学と自宅外通学に金額の差を設けているのは、自宅から遠隔地にある大学に通うための家賃を考慮してのものです。
14 中途採用はありますか。
中途での採用は行っていません。なお、秋入学の学生は、翌年4月に応募ください。
この場合の奨学金は、例えば、×1年9月修士課程入学~×3年8月修士課程修了の場合、×2年4月に本財団に応募し採用された場合、×2年4月分~×3年8月分まで(17か月分)給与(最初の支給は×2年8月分~)。×4年3月の修了式に出席。
15 永住権を持つ外国人です。奨学生になれますか。
2018年度より、日本人又は留学生であることを要件から除外しましたので、候補者となることは可能となりました。
16 日本語能力の有無は、選考の基準にありますか。
申請書を日本語で記載できる能力があり、面接において日本語による質疑応答を通訳なしで行う程度の能力は求められます。
17 募集申込に当たり気を付けることはありますか。
本財団の設立経緯・趣旨や奨学金の目的などについて、本ホームページに掲載していますので、よく理解して申込をしてください。

Ⅱ 奨学生願書の記載について

1 「奨学生願書」を書き損じました。コピーでも良いですか。
「奨学生願書」は、電子ファイル(PDF形式)でも大学に送付していますので、書き損じた場合等は大学のご担当者にご相談ください。
2 「奨学生願書」をワープロで作成したいのですが、構いませんか。
「奨学生願書」は手書きに限ります。「奨学生候補者推薦状」や「指導担当教員所見」等の学生以外が作成する書類についてはワープロ、パソコン等により作成されることは問題ありません。
3 「奨学生願書」の記載事例はありませんか。
以下の点については、作成しています。

P1 「受付年月日」、「受付番号」、「区分」は記入不要です。

P4 「家族の状況」は、特別の事情があるときは、「氏名」欄に、氏名に代えて、その理由を簡単に記載してくだい。

P5 「(1)授業料等とその資金出所(年額)」
授業料免除或いは減免されている場合は、減免後の金額を「金額」欄に記入のうえ、免除或いは減免されている旨を欄外に記載してください。
免除或いは減免の申請中であるときは免除されない場合の額を「金額」欄に記入のうえ、免除(減免)申請中である旨を欄外に記載してください。
「その他納付金」には入学金や実験費用等大学に支払う金額が含まれます。

P5 「(2)生活費の収支」
直前6か月間の平均月額と「(3)他の奨学金の受給・申請状況」(年額)の金額が計算上見合うことに留意してください。
直前6か月間と、今後が大きく異なる見込みがあれば、その内容を欄外に注記してください。

P11、P13

「成績表」は、原則日本語で記載ください。ただし、英語は可。それ以外は日本語に翻訳したものを添付してください。
「GPA」は、大学所定の評価(係数)があるときは、その基準を明示してください。

Ⅲ 財団での選考

1 財団での奨学生の選考はどのように行われますか。
書類及び面接により選考します。書類は指定大学が確認していますので、原則として候補者全員を対象に面接が行われます。本財団の奨学生選考委員会委員が個別に面接(一人当たり15分~30分程度)を行い、採用者を決定していきます。最近の実績では70名前後を面接し、60名を採用しています。
2 面接の場所はどこですか。時期はいつですか。
関東以北の大学の奨学生候補者の面接は東京にある本財団の会議室で行います。
名古屋及び関西以南の大学の奨学生候補者の面接は大阪(大阪駅や新大阪駅周辺の貸会議室)で行います。実施時期は5月下旬から6月上旬です。
3 面接はどのような形式で行われますか。
面接室でひとりずつ本財団の奨学生選考委員数名の前に着座し、各委員より願書に記載された内容その他について質問があり、回答する形式です。一人当たりの面接時間は15分~30分程度が目途です。
面接前には待合室で他の奨学生候補者と一緒に順番を待ちます。時間と場所については事前に大学に通知しますので、大学の担当者から連絡があります。
なお、面接は面接会場に入る前から始まっていることに留意ください。
4 面接の交通費は支給されますか。
大学の最寄駅から面接会場の最寄駅までの交通費を支給します。
大学でとりまとめをしていますので、大学に申請してください。
なお、北海道大学から東京までは空路となりますが、可能な範囲で早割等のチケットの利用をお願いしています。
仮にやむを得ない事情で欠席となる場合でも早割のキャンセル料(全額となる場合を含む)は財団が支給しますので、安心して購入してください。

Ⅳ 奨学生となった後

1 奨学生採用の決定はいつですか。
奨学生採用の機関決定は6月下旬の予定です。
2 最初の奨学金の支給はいつですか。
最初の奨学金の支給日は、「誓約書」等の所定書類を提出した後、8月第2営業日に、4月からの5か月分を振り込みます。
3 「奨学生の義務」に「奨学生のために行う各種の行事等には必ず出席」とあります。奨学生として採用された場合の年間スケジュールはどのようになっていますか。
年間スケジュールの概要は次のとおりです。
○ 7月中旬の金曜日に奨学金授与式を東京で開催(新規奨学生のみ)
○ 10月の土曜日に奨学生の集いを東京と大阪で開催
(関東以北の大学は東京会場、名古屋及び関西以南の大学は大阪会場)
○ 11月から12月頃の夕刻に大学毎の集いを開催(3年に1回の目途)
○ 3月中旬の金曜日に奨学生修了式(修了者のみ)
日程は決まり次第その詳細をHPの専用サイトに掲載します。個別の行事は都度お送りする開催通知をご覧ください。
4 各種行事への交通費は支給されますか。
大学の最寄駅からイベントの最寄駅までの交通費を支給します。
大学でとりまとめをしていますので、大学に申請してください。
なお、空路利用の学生は、可能な範囲で早割等のチケットの利用をお願いしています。
具体的には、北海道大学、九州大学及び広島大学の奨学生が東京開催のイベントに参加するときが、これに当たります。
仮にやむを得ない事情で欠席となる場合でも早割のキャンセル料(全額となる場合を含む)は財団が支給しますので、安心して購入してください。
5 留学により奨学金が休止となっています。一時帰国している間に奨学生懇談会が開催されます。参加して良いでしょうか。
歓迎します。また、大学の最寄駅から奨学生懇談会会場の最寄駅までの交通費を支給しますので、大学に申し出てください。
6 奨学金が休止、停止、廃止となる場合にはどのようなケースがありますか。
本財団の奨学金は、次の場合にその状況を確認したうえで、休止、停止及び廃止が実施されます。
① 休学し又は長期にわたって欠席したとき
② 学業の状況により指導上必要があると認めたとき
③ 傷い、疾病等のため成業の見込みがなくなったとき
④ 本財団の名誉を傷つける行為があったと認められたとき
この他の要件には、募集要項に記載されている「奨学生の義務」が果たされていない場合があります。具体的には、「募集要項」の「4.奨学生の義務」に記載している(4)及び(5)の内容です。例えば、授与式や奨学生懇談会等の各種行事に参加しない場合や近況報告が期日までに提出されない場合が該当します。なお、それぞれについて事前に大学に届出があり、その理由が適当であると認められるときは、奨学金の休止、停止や廃止は行いませんので、大学にご相談ください。なお、休止となった奨学金についても、事情によっては、遡って休止期間中の奨学金を支給することはあります。
(領収証はなし、年2回の近況報告のみにする)
7 休学する場合、奨学金はどうなりますか。
休学期間中は、奨学金は休止されます。大学を通じて届出をしてください。
8 留学します。奨学金は休止されますか。
原則として、留学する場合は、奨学金休止の要件に該当します。交換留学であって、現在通っている大学の単位取得に影響がない場合には休止されないこともあります(Q9参照)ので、大学にご相談ください。休止届を提出する際は、大学を通じて届出してください。
9 大学の交換留学制度により留学します。奨学金はどうなりますか。
交換留学であって、現在通っている大学の単位取得に加算されるような場合は、奨学金は支給されます。ただし、留学に伴い他の財団等から奨学金が支給される場合には、その支給対象期間について本財団の奨学金は休止となります。
10 日本の大学と現地の大学での学期の相違により、留学期間と休学期間にズレが生じますが、奨学金の休止期間はどうなりますか。
休学及び留学ともにその期間中は奨学金を休止することになります。
例えば、休学期間が×1年10月~×4年9月、留学期間が×1年9月~×4年7月の場合には、×1年9月~×4年9月が奨学金休止期間です。
なお、交換留学についてはQ9に掲載のとおり、休止の対象となりません。
11 本財団への届出遅延により休学期間中の奨学金を受け取ってしまいました。どうすれば良いでしょうか。
返済いただく必要があります。しかしながら短期の休学であり、復学の見込みがあるときは、返済せずに復学後に調整することができますので、大学のご担当者にご相談ください。
12 卒業前に就職先(進学先)の近くに転居しました。修了式への交通費は支給されますか。
国内であれば、交通費は支給しますので、大学に申し出たうえで、必ず出席をしてください。
13 各種届出様式はありますか。
本ホームページの「専用サイト」の「各種届出様式」に変更届を掲載しています。それ以外については、お問い合わせください。

Ⅴ 奨学生修了後

1 同友会の活動はどのようなものですか。
同友会は、修了者全員が加入する組織です。同友会の自治により活動内容を毎年総会において決定しています。同友会は、代表幹事、関東地区幹事、関西地区幹事、大学幹事により運営されています。現在は毎年、関東地区懇談会と関西地区懇談会の開催と同友会員の寄稿を中心とした同友会報の発行を行っています。
2 修了後は、財団へはどのようなときに連絡をする必要がありますか。
財団は、有為な人材を育成することを目的としており、その目的が達成されているかを確認する手段として、修了者の状況を把握しなければなりません。また、同友会に入会することも必須です。
このようなことから、転居の連絡、就職(進学)や転職についての連絡は最低限の必須事項です。
3 これまでの奨学生採用実績を教えてください。
1974年度から2017年度までの大学別の奨学生数は以下のとおりです。

大学名 大学院生 大学生
博士 修士
北海道 32 39 99 170
東北 25 33 106 164
筑波 2 4 2 8
東京 28 35 106 169
東京工業 30 36 95 161
お茶の水女子 0 3 5 8
一橋 32 32 93 157
首都大学東京 29 34 102 165
慶應義塾 28 37 110 175
上智 30 34 107 171
中央 3 23 80 106
日本 0 3 9 12
法政 0 17 74 91
明治 0 25 72 97
立教 3 21 76 100
早稲田 30 35 100 165
横浜国立 1 1 6 8
新潟 4 29 101 134
名古屋 30 22 105 157
名古屋市立 0 1 34 35
京都 28 43 101 172
同志社 0 19 73 92
立命館 0 19 65 84
大阪 24 36 90 150
大阪市立 31 35 98 164
関西 0 9 67 76
関西学院 25 34 106 165
神戸 32 32 90 154
広島 33 32 93 158
九州 26 33 96 155
506 756 2,361 3,623